『NARUTO -ナルト- 疾風伝』
『617話 リーダーに相応しい者』を見ました!

かなり気になりました。

ネジの解き方とはいったい…

【PR】

以前の記事もあわせてご覧ください。
アニメ『NARUTO(ナルト)』616話感想!一次試験は筆記!シカマルが試験官!?


こんな問題どんなバカでも解けるという知らない忍者の言葉に
表情変えてるやつが…


そして、ネジの解き方は、なるほど…って思いました。

壁を叩いて点数を教えるやり方…

4回叩いて、自分が40点取るという教え方でした。
そうすれば、残り60点なので、他の二人は30点を選ぶ。


ところが、仲間に教えられるやつが叩くと言いだし、
5回叩きました…

自分が50点だと他の二人のどちらか片方が0点をとらないといけない…
でも、ネジは考えてました。

別に何回叩こうといい…


3回叩いた場合 → 自分が40点、他の二人が30点ずつ。
4回叩いた場合 → 自分が40点、他の二人が30点ずつ。
5回叩いた場合 → 自分が0点、他の二人が50点ずつ。


自分が何点取るか、相手が何点取ってほしいかを教えるやり方でした。
100点にする組み合わせで、一人だけ他の二人と別の点数になるからか…
(0・50・50、30・30・40)

ちなみに3回叩いた場合は、自分が30点だと残り70点なので、
どちらか片方は40点を取らないといけない。

逆に叩くのを聞いた側が30点取れば、
残り40点なので、叩いた側が解けばいい。
(50点も同様)


面白い問題でした。
ただ、仲間との信頼関係が重要ですが。


そして、その忍者は邪魔するために次に3回叩きました。
でも、すかさずネジがさらに2回叩いて5回にする。

さらに4回叩いてきたので、ネジは1回叩く。


そして、その忍者が戦闘をしようとする…
ネジは、試験官に戦闘の確認をして、禁止なので注意を受ける。

これで、この音を出したのが試験官の可能性もなくなりました。


ちなみに壁を叩きまくったらどうなってたんだろう…(^^;)


そして、シカマルだったら影マネの術を応用するそうです。

そもそもこの問題はシカマルだから存在するので、
シカマルが解くってことはないそう…

でも、解答はないのか…?


『どこまで仲間と状況に対して考えを重ねるか』のようです。



一次試験は2問目もあった!!

任務中、チームで一人をおとりで残すとしたら誰か?
おとりは間違いなくなくなる…

3人とも答えが一致したら合格か。

ただし、おとりとして名前を書かれた受験者は失格か…
しかも、制限時間は3分…


サクラが昔の第7班だったら、ナルトって書くと…
でも、ナルトは『オレ』って書いて失格…(^^;)


サクラはわかった感じでした。

他の受験者は誰かにしてました…
反応が良かった(^^)


そして、とうとう試験が終わりました!
結構通過したような…

3人いる人も多い。

ネジたちは白紙で出したそう。
3人とも答えが一致したらいいって、そんなのありか…

『自分』が答えだと思ってた(^^;)


やはり、通過者が多いから3人いないチームも不合格のよう。

2次試験は、砂の魔の砂漠監視所?が集合場所のよう。
どんなに急いでも忍の足で、3日はかかるのか…

到着順の下位30名が失格か。


テマリが以上と言って、ネジたちはすぐに移動を開始。
他の人たちも移動していきました。

って塀を登ってるやつって…
普通にジャンプで飛び越えられないのかな(^^;)


戦闘になりそうな忍者と戦うのかと思ったら
そうではなかった。


今回も面白かったです!
中忍試験は面白いですね。

次回も楽しみです!


【PR】




【他の記事】
 カテゴリ

拍手[0回]

PR